残留農薬ポジティブリストの落とし穴
残留農薬ポジティブリスト制基準値1ppmと1.0ppmの違い分かりますか??
実は、残留農薬ポジティブリストでは、残留農薬の基準に1ppmと1.0ppmがあります。
残留農薬が基準値前後で検出された場合、残留農薬の基準値1ppmと1.0ppmでは、 大きく異なるので要注意です。
残留基準値を超えて検出されると食品衛生法において、違反となります。
残留基準値の1ppmは0でも2でもないことを表しており、四捨 五入で考えると0.5~1.4ppmの範囲を意味します。
残留農薬の基準値1.0ppmは0.9でも1.1でもない事を表しており 0.95~1.04ppmの範囲を意味します。
残留農薬の基準値1ppmと1.0ppmの違いが問題になるのは、基準値前後で 農薬が検出された場合です。
残留基準値が1ppmの場合は2ppm以上検出された場合に 違反となり、残留基準値が1.0ppmの場合は、1.1ppm以上 検出されると違反となります。
つまり、残留農薬の基準1ppmよりも1.0ppmの方がより厳しい基準と言う事になるのです。
[ 残留農薬分析 ]
当サイトについてと免責事項
- 食品工場の品質管理・衛生管理マニュアルは個人で運営しているサイトです。
- 当サイト内の掲載情報をご利用された際に発生した、いかなる損害・トラブルについても、一切の責任を負いかねますのでご容赦ください。
